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Java Eclipse をセットアップする方法。

Eclipse(エクリプス)はJavaアプリケーションなので先に JRE か JDK がインストールされている必要があります。今後の設定を考えると、JDKがインストールされていたほうが都合がいいです。この講座の手順ではじめから進めている方はすでにインストールされているので問題ないです。

・JRE(Java Runtime Environment)
・JDK(Java Development Kit) *JDKにはJREが含まれています。

2007年9月20日現在、Eclipseの最新版は「3.3系」ですが、まだ eclipse.org から日本語化プラグインがリリースされていないので、学習では前のバージョンの「3.2系」を使います。

Eclipseのバージョンアップやサイトの更新などで、以下の画面は変わることがありますが、基本的な手順は同じです。


【1】Eclipse のプロジェクトから、必要な5つのファイルをダウンロードします。

Eclipse downloads by project
http://www.eclipse.org/downloads/index_project.php

このプロジェクトのページから、Eclipse の本体や各プラグインがバージョンごとに入手できます。

xの部分はバージョンごとに異なります。
・eclipse-SDK-x.x.x-win32.zip Eclipse本体
・NLpack1-eclipse-SDK-x.x.x-win32.zip 日本語化
・VE-runtime-x.x.x.zip アプリをGUIで作成するプラグイン
・emf-sdo-runtime-x.x.x.zip VEに必要なフレームワーク
・GEF-runtime-x.x.x.zip VEに必要なフレームワーク

しかし慣れないと少し探しにくいし、プラグインのバージョンも合わせる必要があるので、以下にダウンロードするファイルのリンクをまとめました。クリックしてダウンロードしてください。

ダウンロードする時、ミラーサイトが表示される場合は、どこでもかまいませんので近い地域から選択してください。ミラーサイトが表示されずに、すぐにダウンロードが始まるものもあります。
java-655.gif

1.Eclipse Platform

2.Language Packs

3.VE - Visual Editor

4.Eclipse Modeling Framework (EMF)

5.Graphical Editing Framework (GEF)


【2】ダウンロードが完了すると、以下の5つの圧縮されたファイルがそろうはずです。

java-656.gif


【3】各圧縮ファイルを解凍します。(WindowsXPの場合はすべて展開で)

java-657.gif


【4】すべて解凍した状態です。圧縮ファイルはもう不要です。

java-658.gif


【5】まず「eclipse-SDK-3.2.1-win32」フォルダを開きます。

java-659.gif


【6】中に eclipse というフォルダがあります。これが Eclipse 本体です。

java-660.gif


【7】eclipse フォルダごとCドライブの直下に配置します。

java-661.gif

*まだeclipse を起動しないように注意してください。


【8】「NLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-win32」を開きます。

java-662.gif


【9】中に eclipse というフォルダがありますので、さらに開きます。

java-660.gif


【10】「features」と「plugins」というフォルダがあります。

java-663.gif


【11】先に配置した C:\eclipse を開き、「features」と「plugins」をコピーします。(上書きになります)

java-664.gif


【12】メッセージが表示されたら「すべて上書き」をクリックします。

java-665.gif


【13】同様の手順で残りの3つのフォルダにある「features」と「plugins」をコピーして上書きしてください。これだけで Eclipse のセットアップは完了です。


【14】それでは Eclipse を起動してみましょう。「eclipse.exe」をダブルクリックします。

java-666.gif


【15】警告メッセージが表示される場合は、問題ありませんので「実行」をクリックします。

java-667.gif


【16】初回にワークスペースの選択ダイアログボックスが表示されるので、以下のように設定します。

*「\」はWindowsではエンマークのことです。

ワークスペース C:\eclipse\workspace
チェックボックスにチェック
java-668.gif


【17】Eclipse が起動しました。メニューが日本語化されています。

java-669.gif


【18】「ようこそ」の画面を閉じます。

java-670.gif


【19】初期状態のワークベンチが表示されました。この画面でプログラミングしていきます。

java-671.gif


【20】Eclipse を終了してみましょう。

java-673.gif


【21】終了の確認が表示される場合は「OK」をクリックします。

java-674.gif


【22】C:\eclipse の中に workspace フォルダができています。このフォルダの中にプログラムを管理するプロジェクトが保存されることになります。

java-675.gif

*プロジェクトごとにソースファイルやクラスファイルなどが保存されます。


【ワンポイント】
Eclipse はフォルダごとにセットアップできるので、バージョンの違う Eclipse を複数共存させることができます。日本語化プラグインがリリースされれば、「3.3系」に切り替えてください。

英語版でかまわなければ最新版をセットアップしてみてもいいでしょう。その場合は組み込むプラグインのバージョンにも注意してください。

最新版で機能を試し、安定している前のバージョンで作業を進めるというのも手です。

サードパーティによる日本語化プラグインも提供されていますので、 eclipse.org のリリースを待てない場合は利用することもできます。

Pleiades (プレアデス)
http://mergedoc.sourceforge.jp/


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