ソースコードはコピーできるように掲載していますが、なるべく自分自身の手で入力してみてください。「読んで理解した気になる」のと「手を動かしてみる」のとでは大きな違いが出ます。
【1】テキストエディタで新規作成し、以下のように入力してください。Javaでは大文字小文字は区別されますから注意して入力してください。

Hello.java
class Hello {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("こんにちは");
}
}
【2】プログラムを保存します。メニューから「ファイル → 名前を付けて保存」を選択します。

【3】保存する場所は前にCドライブの直下に作成しておいた、javaという名前のフォルダを指定します。そしてファイルの種類は「すべてのファイル」を選択します。ファイル名は「Hello.java」と入力します。大文字小文字は区別されますから注意してください。入力したら「保存」ボタンをクリックします。

【4】デスクトップに作成してあったjava へのショートカットアイコンをダブルクリックします。

*シュートカットが無い場合は、Cドライブの直下のjavaフォルダを開いてください。
【5】Cドライブの直下のjavaフォルダが開きました。中に「Hello.java」というJavaファイルが保存されていることを確認します。

ソースコードが書かれたファイルをソースファイルといいます。もしプログラムに修正がある場合は、このソースファイルをテキストエディタで開いて修正できます。
以上でプログラミングは完了です。簡単ですよね。