Java言語の開発環境の準備

Java言語でプログラミングを始めるには、Javaの開発環境を準備しなければなりません。Javaの開発環境にはJDKやeclipseなどいろいろあります。まずは Sun Microsystems が無償で提供しているJDKを試してみましょう。

JDKだけでもかなりのシステムを作ることができますが、操作が文字ベースなので開発に手間がかかります。そこでJDKのあとにeclipseを使ってみると、eclipseの便利さを実感できます。初心者が最初からeclipseを使うと、「eclipseって難しいな」と感じますが、文字ベースで開発を経験した後だと、「eclipseって便利!」とまったく違う意見になります。

・JDK(Java Development Kit) 文字ベースの開発・実行環境 SDKということもあります。
・eclipse 統合開発環境 グラフィカルな操作で開発できます。


JDKを使えるようにするために最低限必要なのは、ダウンロード、インストール、環境変数の設定だけです。しかしJDKでの開発を便利にしたいので、以下のStepで準備します。

Step1・Java 開発・実行環境をダウンロード
Step2・JDK と JRE をインストール
Step3・Javaドキュメントのインストール
Step4・Javaアプリケーションのデモ
Step5・Java 環境変数の設定
Step6・作業用のフォルダを作成
Step7・コマンドプロンプトの設定
Step8・ファイルの拡張子を表示する
Step9・TeraPadをダウンロード


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