Java テキストエディタTeraPadをダウンロードする。

JavaのソースコードはWindowsに付属しているメモ帳でも書けますが、TeraPadというテキストエディタを使うと便利です。まず画面を比較してみてください。

メモ帳を使った場合
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TeraPadを使った場合
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TeraPadは行番号を表示できるので、エラーが起こった時に行を探しやすいです。またJavaの編集モードがあるので、Javaの予約語が太く表示されすぐにわかります。

TAB、空白、改行、[EOF]のマーク表示が表示できるのも助かります。Javaのプログラミングでは文字列以外の部分で、全角の空白を使ったためにエラーになることがありますが、気付きにくい間違いです。TeraPadでは全角と半角の空白が一目でわかります。

文字コードや改行コードを指定して保存したり、読み込んだりできるのも便利です。他にもTeraPadには、メモ帳より便利な機能がたくさんありますのでおすすめします。


【1】TeraPadは以下のURLからダウンロードできます。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html


【2】TeraPadをダウンロードしてインストールしたら、以下の図を参考にTeraPadのオプションを設定してください。自分で使いやすいように設定してかまいません。

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