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Java 環境変数のPathを設定する。

JDK のインストール先の中にある「bin」フォルダには、Java言語で書かれたプログラムをコンパイルしたり、実行したりするためのプログラムがあります。「java.exe」や「javac.exe」はよく使われるプログラムです。

C:\jdk\bin
java-73.gif


以下の説明は、今の段階では何となく程度の理解でかまいません。後で実際に動かしてみると簡単にわかります。


(1)コマンドプロンプトを使ってプログラムを実行する時、binフォルダまで移動すると、binフォルダ内のプログラムは、プログラム名だけで実行できます。

C:\jdk\bin>java 省略
C:\jdk\bin>javac 省略

しかしbinフォルダの中には重要なプログラムが入っているので、ユーザーが作ったプログラムをbinフォルダに保存するのは不適切です。


(2)binフォルダ以外のフォルダから、binフォルダ内のプログラムを実行するには、絶対パスで指定する必要があります。例えばCドライブの直下にjavaフォルダを作って、その中からコマンドプロンプトで実行する場合です。

C:\java>C:\jdk\bin\java 省略
C:\java>C:\jdk\bin\javac 省略

でも毎回絶対パスで指定していては面倒です。そこで環境変数のPathを設定します。Pathを設定することは「パスを通す」とも言います。


(3)環境変数のPathを設定すると、binフォルダ以外のフォルダから実行した場合でも、以下のようにプログラム名だけで実行できます。

C:\java>java 省略
C:\java>javac 省略


それでは実際にPathを設定してみましょう。

【1】コントロールパネルから「システム」をダブルクリックします。

java-65.gif


【2】「詳細設定」タブを選択し、「環境変数」をクリックします。

java-66.gif


【3】システム環境変数の「Path」を選択し、「編集」ボタンをクリックします。

java-67.gif


【4】システム変数の編集画面が表示されました。

java-68.gif


【5】「変数値」の一番最後に以下の図のように付け加えます。

;C:\jdk\bin

java-69.gif

・Cの前は「;」コロンです。
・「\」はWindowsではエンマークです。
・JDKのインストール時に、インストール先を jdk に省略したので、パスを通すときにもシンプルに設定できています。


【6】変数値に付け加えたら、「OK」をクリックします。

java-70.gif


【7】「OK」をクリックします。

java-75.gif


【8】「OK」をクリックします。

java-74.gif


【9】コントロールパネルを閉じ、Windowsを再起動してください。


これでPathの設定は完了です。


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