Javaアプリケーションのデモンストレーションを見る。

JDK のインストール先にはJavaアプリケーションやアプレットのデモンストレーションプログラムが保存されています。Javaの実行環境の動作確認も兼ねて、Javaでどんなプログラムが作れるのか見てみましょう。


【1】JDK のインストール先フォルダを開きます。その中にある「demo」フォルダを開きます。

C:\jdk
java-60.gif


【2】「jfc」フォルダを開きます。

C:\jdk\demo
java-61.gif


【3】デモプログラムがフォルダごとに保存されています。「Notepad」フォルダを開いてみましょう。

C:\jdk\demo\jfc
java-62.gif


【4】「Notepad.jar」をダブルクリックします。

java-63.gif

*「src」フォルダにはNotepadを作ったプログラムが保存されています。


【5】Javaで作成されたNotepad(メモ帳)が起動しました。

java-64.gif

Javaの実行環境(公開JRE)が正常に動作していることが確認できました。


【6】「jfc」フォルダにある他のプログラムも試してみてください。

・「.jar」から動く時は、Javaアプリケーションとして起動しています。


【7】C:\jdk\demo\applets にはJavaアプレットのプログラムもありますので、試してください。アプレットは「.html」から起動します。


JavaアプリケーションとJavaアプレットの違いを感じていただけたらと思います。


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