AndroidがOSとなっている機種のスマホでは、
Java言語がアプリ開発の基本となっているからです。
スマホのアプリ特有のクラスなど、使い方を新たに学ぶ必要はありますが、
プログラミングの基本は、Java言語の学習と同じです。
クラスやインスタンスなど、基本的な事を知らないと、
スマホで新たに加わる機能が難しく感じるかも。
このJava初心者入門講座では、
コマンドプロンプトでの操作から始まり、
プログラミング言語の基本、クラスやインスタンスについて、
コンパイル、プログラムの実行方法、
また統合開発環境での作成、データベースへの接続など、
Javaでのプログラミングが一通り学習できます。
それを終えてから、スマートフォン用のアプリケーションソフト開発に移ると、
より理解が深まるでしょう。
最近はスマホやタブレットの普及が凄まじい勢いです。
スマホアプリを開発できるようになると、
PCアプリ以上に世の中に普及する可能性があるし、
用途も一気に広がりますね。
個人が作成したプログラムでも、世界中で使われる可能性のある時代です。
ps:
スマホ用のアプリ開発には、Java以外にもいろいろ方法があります。
最近は簡単にアプリが作れるツールも出ています。
しかし、細かく作りこむには、やはりJava言語の学習が欠かせないでしょう。